どうも、Doga(@DogadogaTv)です。
僕はワーホリでトロントへ行く予定なのですが、本日はタイトルの通りワーホリ中の住まいについて私のケースを紹介します。
①一般的な例
②僕の住居選定条件
③最終的な僕のケース
①一般的な例
一般的にワーホリで行く方々の住まいの選択肢は次の3点と聞いております。私が自分で調べていた際に考えたそれぞれのメリデメについて記載します。
1.ホストファミリー(ホームステイ)
ホストファミリーはおそらく皆様ご存知の方がほとんどだと思いますが、現地の家族に部屋を借り、衣食住を共にするプランです。本プログラムは、エージェントや語学学校などを通して応募することができ、家族によっては朝食、夕食も与えてくれることもあるようです。
家賃も比較的安価(平均$400〜$600程度/1ヶ月)で、住居、食事を得られ、なおかつ困った時に誰か声をかけられる人が側にいるというのは安心だと思います。時には観光に連れて行ってくださる方もいるようです。ただ、家族とうまくいかなかったり、一人だけの時間を大切にしたいという人だともしかしたら気疲れするかもしれません。
メリット:食事付きで安価、安心感、現地でのネットワークを作れる、家具を買いそろえる必要なし
デメリット:完全に一人ではない(気を遣う)、家族と合わないと居心地が悪い
2.シェアハウス
こちらも安価でかつ、最近日本でも増えてきているのもあってか、若い人たちの間では人気のようです。シェアハウスとは、比較的広いアパートを借りて誰かルームメイトを探し、アパートを共有し家賃を折半するというものです。
こちらも物件によっては安価(条件にもよるが1と同じくらい)なことが多く、かつある程度自分の判断で住む地域、部屋の雰囲気を選べることも魅力の一つかもしれません。また最近では、ルームシェアをしている日本人、外国人同士で友達になり、休日の観光などを楽しむ人も多いようです。ただ、同じ境遇の人とルームシェアできるという点では、ホームステイよりも精神的な負担は少ないかも?
メリット:安価、物件条件を選べる、安心感、同じ境遇の人と知り合える
デメリット:完全に一人ではない(気を遣う)、ルームメイトと合わないと居心地が悪い
3.アパートを借りる
最後はその名の通り自分でアパートを借りるというものです。日本でいう普通のアパートのようなコンドミニアムからベースメントという地下の部屋までタイプは色々で物件によっては安価で素敵な部屋をゲットすることもできるようです。時には、1、2より安上がりで暮らすこともできるようです。
ただ当然ながら契約をするのは自分となるので、その分の負担はあります。また、何と言っても大きいのは自分自身の時間、自由な生活ができるということでしょうか。
メリット:物件次第では最安で暮らすことができる、完全に自由
デメリット:契約人の負担、一部家具や生活品を揃える必要あり(揃っているものもある)
②僕の住居選定条件
次に僕の場合の基本的な住居選定条件を紹介します。
・家賃$600〜$800/一人 程度
・コンドミニアム
・ダウンタウン
・基本的にルームシェアはNG(僕の中でこの点は重要)
と、結構わがままな条件かもしれません(笑)実は今回僕は彼女(カナダ国籍あり)と一緒にカナダ入りする予定で、期間中も彼女と同棲予定です。そのためある程度条件は絞って探しました。
またベースメントだとかなり安く部屋を探せるのですが、地下で日光に浴びない状態だと精神的に辛いだろうという彼女側の要望もあり、コンドミニアムに絞りました。また、知らない人と暮らすという生活を僕はあまり好みません。と言うより一人の時間を大事にしたいタイプなので、Offの時は出来る限り一人(身内)でいたいのです。
③最終的な僕のケース
実は、僕は①で説明したどのケースとも少し違った選択をしました。それはAirbnbを利用するというものです。Airbnbは最近日本でも少し増えてきているようですが、人のアパートを貸切で希望の期間貸してもらうサービスです。
当然ながら色々物件もあり、ピンキリです。このサービスを使って、①の一般的なケースと同様の条件を探すことも可能です。サービスを詳しく知りたい人はご自分でサイトを見てみると良いと思います。
僕はこのサービス使い、一旦1月末までアパートを貸切で使わせていただくこととなりました。それまでに生活環境を整え、のちに正式なアパートへ移り住む計画です。
当然ながら、ベッドだけでなく、家具や調理器具もしっかり付いており、その部屋は持ち主の方が部屋をとても素敵にアレンジしてくださっているので、比較的安価で1ランク上の生活ができるのではと思っています。今はまだ写真はお見せすることはできませんが、とてもお洒落な装飾で、アパートもなかなか広いです。
ちなみに家賃は、彼女と折半ですが、一人当たり$750/1ヶ月といったところです。また現地で動画を撮影しますので、その時に紹介させていただきます。
なお、一部内容が異なりますが、YouTubeでもワーホリ時の住居について簡単に話しているので、よろしければそちらもご覧いただければ幸いです!
Doga
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