【出発前準備編】周波数チェックは重要!カナダでの携帯電話について


どうも、Doga(@DogadogaTv)です。




本日は、カナダでの携帯電話について書きたいと思います。なお、本記事は日本にいるときに書いた記事ですので内容は最新ではありません。渡航後、実際にどうだったのかについてはブログ内の各記事をご確認ください。


カナダでの通信会社と携帯事情

ワーホリでカナダで行く際に僕が最も気になっていたのが携帯電話です。カナダも日本と同様に幾つか通信キャリアやMVNOが多数存在している様ですが、実際にどの携帯を、どの契約で利用すれば、どれほど十分なのか、見当がつきません。

僕も幾つか過去の記事を調べたのですが、分かる様で、分からないのが、現状です。日本もそうですよね?結構携帯電話のことって、専門的な用語や技術的な話が多くて分からないことが多いです。料金体験も同じです。

現在私の理解では・・・

  1. プリペイド利用ができるデータ通信に上限があり日本に比べデータ利用の自由度が低い
  2. LTE(4G)のエリアが日本ほど広がっていない
  3. トロントの街中であればフリーWiFiを提供しているお店が多い

というくらいです。トロントとバンクーバーとでは有名な通信キャリア(MVNO含め)が異なるようですが、トロントだとRoger、Bell、Fido、Telusなどが有名どころのようです。

各キャリアによって契約プランや、キャンペーン、通信カバーエリアに差があるというのは言わずもがなですが、少なくとも僕も渡航後はこれらのどこかと契約をすることになるわけです。(詳しい料金体系の話はここでは記載しません。)

僕が考えた選択肢

僕が求める携帯電話の利用条件は、①できる限り安く抑え、②3Gが使えれば十分で、③フレキシブルな契約プラン、というものです。当然現地での貯金には限界がありますよね?なのでできる限り通信費用を抑えたいと思うのは当然のことです。

また、日本では当たり前のようにLTE(4G)を利用しておりますが、3Gでも普段の生活で利用する(少し調べ物と、Googleマップ、アプリ利用)くらいであればそれほど問題ありません。日本にいるとこの感覚麻痺してしまってますよね(笑)そこで僕が考えた選択肢は以下3つありました。

1.現在使っているiPhone6をSIMフリー化し現地利用

2.現地で通信契約を結ぶと同時に新規端末購入

3.SIMフリーの格安スマフォを事前購入し、現地に持ち込み

1.のiPhone6のSIMフリー化ですが、実はこれが最も理想的な方法だと思ってました。僕はPCもMacで、iPadも持っておりますし、親和性の観点からできれば引き続きアップル製品を使い続けたかったです。

そこで一度検討したのが、海外のファクトリーアンロックサービスです。公式のものではないため金銭トラブルも多く、うまくSIMロック解除ができないこともあるため、完全に自己責任のサービスです。

要は自分のiPhoneを業者に頼んでSIMロックフリーにしてもらうというサービスです。ネットで調べると定評があるのが、台湾の会社の小龍茶館さんのサービスでした。

詳しくは、小龍茶館さんのサイトをご覧ください。念押しですが、あくまで自己責任ですので、くれぐれもその点ご注意ください。

僕はそこで見積もりもしてもらいました。その時は3万ちょっとだったのですが、ロックが解除されるスケジュールがなかなか遅くなりそうで、引っ越しなども控えている自分の身からすると負担が大きいかなと思い断念しました。本当はiPhone6を使い続けたかったのですが。。

そこで考えたのが2.の現地で契約を結んで新規端末を購入する方法。日本でも同様ですが、カナダでも契約を結ぶと実質端末代が$◯◯!!みたいなプランはあるようです。

そのプランで比較的安めの端末を購入するというのも考えたのですが、ただ多いのが大体は2年契約であったり、加入プランに縛りがあったりで、現地キャリアのサイトで調べましたが、ハードルが高そうでした。僕の場合、当然1年以上を前提にカナダへ行くわけですが、実際にどうなるかなんてまだ分かりません。

また、上述の通り僕はフレキシブルな料金体系が良いため、プリペイド式のプランにすることを考えておりました。そこで、もし日本でSIMフリー端末を格安で手に入れられれば、そちらの方が都合が良いのでは?という3.の案が生まれました。

結果的に行き着いたのが3.の格安スマフォを事前購入という案です。カナダではSIMフリーの端末を持ち込めば、周波数さえ合っていれば利用可能ですし、持ち込むことによる特典などもあるお店が多いそうです。

また、完全に自分のSIMフリー端末があれば、周波数さえ合えば他のどの国へ行っても利用することが可能ということを考えると、僕の中では一台持っておきたかたったのが正直なところです。

事前にSIMフリーの携帯電話を持っておけば、渡航後悩むことなくすぐにショップに行き、番号を持ち通信環境も整うと思い、この方法を決断しました。




最終的な決断 with 注意点

最後に、最終的な僕の決断ですが、ネットで調べたりAmazonで調べた結果、僕は以下写真のSIMフリーのASUS Zenfone 5を購入する事になりました。
ASUS
金額は当時Amazonで18,500円でした。少し残念なのがRAMが1GBなのとLETが使えないということです。

ただ、上述した僕の条件だとクリアです。同等レベルのスペック、低価格他の端末としてはMotororaのMotoG(当時Amazonで約22,000円)や日本のFreetelのPriori2(公式サイトでも9,980円)が対抗馬として上がっておりましたが、一番気にした、というか注意しなければいけない、対応する周波数帯が決め手となりました。

ここで注意。SIMフリーだからといって何でもカナダで使えるわけではありません。各通信キャリアによって対応している規格、周波数が異なります。

カナダで3Gを利用するとなると、キャリアがカバーする3Gの規格や周波数に、端末が対応していないと、現地でデータ利用ができないということになるわけです。そこで大手通信キャリアのカバー範囲を調べてみました。

【3G周波数帯】各社のWikipedia参考
<Roger>
850 MHz (HSPA+)、(Rogersのサイトを確認すると1900Mhzもカバーしておりました2016/01/31)
<Bell>
850/1900MHz(CDMA/HSPA+)
<Fido>
850/1900Mhz(HSPA+)
<Telus>
850/1900Mhz(CDMA/HSPA+)
※HSPA+とはW-CDMAの通信規格を高速化したもの

▶︎2017/4/2追記:その後こちらの記事で他のキャリアも含めて詳細まとめています「保存版!カナダ携帯キャリアまとめ

つまりCDMA規格かW-CDMA規格かは注意が必要なものの、3Gで850もしくは1900Mhz対応の端末であれば使えるということですね。そこで先ほど検討した3端末の対応通信規格と周波数を調べてみました。

【スペック】
<Zenfone 5>
・ 2G:GSM 900/1800/1900
・ 3G:HSPA(W-CDMA)+ 850/900/1900/2100
<MotoG>
・2G:GSM (850/900/1800/1900); UMTS (850/900/1700/1900/2100); 21 Mbps HSPA+
・3G:CDMA 850/1900; EVDO Rev. A
<Priori2>
・2G:850/900/1800/1900 MHz
・3G:WCDMA 800(B19,B6)/ 2100MHz(B1)

と、分かるようで分からないのが通信規格や周波数。こうやって色々調べた僕もどこまで理解できていて、どこまで合っているのか怪しいところです。。笑

 

ただ、この整理で行くとZenfone5かMotoGであればどこかのキャリアでは使えるという理解でおります。そこで、3Gでカバーしている周波数が多いZenfone5にしておけば間違い無く使えるだろうという考えでZenfone5にしました。詳しい操作感などは是非YouTubeなどでレビューを見てみることをお勧めします。


さて、実際に現地で使えたのか?料金など安いのか?などについてはトロントに着いてから改めて検証していきたいと思います。僕が調べた際に参考にしたサイトの情報や、この先の状態が必ずしも同じとは限りませんので、皆様も是非色々調べてから決断される方が良いかと思います。

少しでも参考にしていただければ幸いです!出発まであと2週間を切りました!

 

Doga

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