どうも、Doga(@DogadogaTv)です。

最近トロントも寒くなってきています。これを書いている今も-1℃。雪も降ったり、止んだり。




しかも日曜〜月曜、何事?笑 怖いんですけど。

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ということで今日はそんなトロントの冬を乗り切るための防寒に欠かせないHood(フード)についてのお話です。

①Hoodって何のためについてるの?

②Hoodの魅力と欠点


①Hoodって何のためについてるの?

って皆さん思ったことありません?笑 「Hoodはあくまでデザインの一つであり、特に役に立つことなし。」なんて思っていませんでしたか?僕も日本にいる時は正直そう思っていました。がしかし、トロントに来てからHoodの「暖かさ」を実感しました。

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そもそもHoodとはジャケットやパーカーなんかについていて、頭にかぶることで寒さ対策にもなる機能の一つですよね。なので基本的には夏服には付いていないのが当たり前です。

ただ日本にいる時には寒さ対策としてHoodをガチで被ったことなんてありませんでした。そもそも「これ意味あるんかい」くらいに思ってました。たまにちょっとガラの悪そうなお兄さんなんかが帽子の上にHood被ってますよね。それも別に「さむ〜い」とか言いながら防寒として被っているわけではないわけで。

ということで、僕にとってはHoodとはあってないようなもんでした。

 

②Hoodの魅力と欠点

そこで僕はトロントに来て最近本気でこのHoodの大事さを実感することとなりました。日本の寒い地域の方はもしかしたら「当たり前」と思われるかもしれませんが、Hoodの一番の魅力・・・

冷風も防いでくれる(耳を守ってくれる)

今年は全然たいしたことないようですが、トロントの冬はまず風が冷たい。DQシリーズの「凍てつく波動」とはこのことですね。これから更に酷くなってくるんでしょうが、雪と風のダブルパンチです。吹雪とも言う。

そんな時にまず殺(や)られるのがですよね。手先とかは手袋でなんとかなるんですが耳はなかなか防げないから結構辛いです。そんな時に大活躍なのがこのHoodなんです。

Hoodなんてどうせ薄いし大した防寒にはならんだろうと思っていたのですが、あるのとないのとでは大違い。耳をうまくカバーして冷風から耳を守ってくれます。よく耳当てなんかも売っていたりしますが、持ち運ぶとかさばり意外と面倒。

 

断然Hood、あぁフード、これまたHoodに

Love、H・O・O・D!

 

ですよ、ほんと。意味不明ですが。ただHoodには一点欠点があります。それは・・・

Hoodを装備するともれなく外部の音遮断!

これマジで致命的です。危険です。耳をうまくカバーしてくれる代償に聴覚を失います。完全に聞こえなくなるということではないのですが、注意しないとあまり外部の音が聞こえないですし、合わせて若干顔の周りを覆うことになるため視野も狭まります。利用には注意してください。


何はともあれ、ワーキングホリデーでトロントに来てまさかHoodの大切さに気づくなんて想像もしていませんでしたよ。本記事を読んで少しでも多くの方がHoodを見つめ直し、何なら愛(め)でてみてくださることを切に願っています。

Doga




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