どうも、Doga(@DogadogaTv)です。

 

本日も日記です。

先日仕事が終わってアパートに到着してあることに気づきました。

アパートの鍵がない…

正確に言うと、その日は彼女が外出していたので

アパートの鍵はある場所に隠しておいてもらったんです。

鍵が一つしかないため。




しかしその「ある場所」がアパートの建物内であり、

そもそも鍵がなければ入れない場所なんです。

しもた。

 

こちらに住んでいる人はご存知だと思いますが、

アパートのメインエントランスは居住者のみアクセスできるよう

鍵がかかっております。

 

僕は完全にそのことを忘れており

メインエントランスにすら入れない状態となりました。

初仕事で疲れた後にまさかのダブルパンチでした。笑

 

そこで僕の頭の中に浮かんだ選択肢は3つ…

①インターフォンで建物の管理人に連絡し開けてもらう

②インターフォンで隣人誰かに連絡し開けてもらう

③誰かが入り口を通るまで気長に待つ

 

当然まずは①を試しました。しかし薄々嫌な予感はしておりました。

実は最近この建物の管理人が代わり、彼は同じ建物内に住んでいないはず。

インターフォンでかけてみると案の定その通りでした。

「僕、そこに住んでいないんだよ。そっちでなんとかしてくれ!」

 

一人で入り口前でブツブツ言いながら次の②を試す決心をします。

決心するまでに10分くらいかかった気がします。

全く知らない人が「鍵を家に忘れて締め出されちゃった。てへぺろっ」みたいな事言うわけですよ?

(ややこしいので背景はあまり伝えずシンプルに伝えようと思っていたのです)

 

そんなバカの話を信じるわけもなく

「あ、悪いけど違う番号にかけてるんじゃない?」…プツゥ…

(若干なまりの強い英語)

 

「おいおいマジか、そのパターン?」と焦るもむなしく気持ちが折れました。

その後、他の隣人にも試そうとしたのですが何故か繋がらず。

 

もう③しかないと覚悟を決めかれこれ40分くらい待ちぼうけ!笑

ついに一人の男性が偶然中から出てきてくれました…救世主!

 

通りざまにその男性が僕を見て声をかけてくれました。

「How are you doing?」

(若干なまりの強い英語)

ん…?この声どこかで聞いたことあるぞ?

 

そして僕はあることに気づきました。

絶対さっき電話切ったのこの人だろ!笑

 

特にそのことには触れず僕は一言発し、去りました。

「I’M GOOD, THANK YOU」




Doga

 

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