11回も引っ越し?!カナダのBedbugs(ベッドバグ)とは?【グロ注意】


どうも、Doga(@DogadogaTv)です。




皆さん、Bedbugs(ベッドバグ)を知っておりますでしょうか?カナダやアメリカに住んでいる方はご存知の方も多いかもしれませんね。

Bedbugsとは日本語で「トコジラミ」「南京虫」と呼ばれる吸血性のシラミのことです。

-Bedbugs(トコジラミ)
カメムシ科トコジラミ科の昆虫。体長約5ミリメートル。円盤状で扁平、翅(はね)は退化して小さく、全体赤褐色。アジア南部の原産で、室内に生息し、夜行性。人畜から吸血し、激しいかゆみと痛みを起こさせる。南京虫。鎮台虫。(電子辞書の広辞苑参照)

Bedbug004

最近の我々にはあまり馴染みがないかもしれませんが、過去日本でも流行った時期がありました。

例えばプロレタリア文学の金字塔、小林多喜二の『蟹工船』の物語の中でも南京虫に苦しむ船員が生々しく描かれていたりしますよね。

何処から出てくるか、夜通し虱(シラミ)と蚤と南京虫に責められる。いくらどうしても退治し尽されなかった。薄暗く、ジメジメしている棚に立っていると、すぐモソモソと何十匹もの蚤がすねを這い上ってきた。(小説『蟹工船』より)

実はこのBedbugsの発生がここカナダ(アメリア)では近年とても大きな問題になっており、こちらの人たちはBedbugsについてはかなり敏感です。

僕もこちらへ移ってきてすぐ、友人の両親からこのBedbugsは恐ろしいって話を聞いていました。

来たばかりのその時は「そんな大げさな」と思っていたのですが、結構メディアでも取り上げられていました。

 

特にこのBedbugsの被害に合う要因で多いのが、その名の通りベッドです。

こちらの人は引っ越し先で家具などを引き継ぐことも多いのですが、たまにベッドを引き継いだりするとこの問題が発覚することがあるようです。

 

しかも一度このBedbugsが付いてくるとかなり厄介で、いくら駆除をしても再び湧いてくることが多いそうです。

何故なら繁殖力が半端ではないらしく、1回で何百匹も卵を産むそうですよ。怖い…。

 

今回も以下のような記事を発見。

She may be the unluckiest renter in Toronto. (彼女はトロントで最も運の悪い居住者かもしれない。)

Kathleen says bedbugs have forced her to move 11 times in the past six years. (過去6年間の間に彼女(キャサリーン)は、このベッドバグのせいで11回も引っ越しを余儀なくされた。)

The 45-year-old doesn’t even want her last name used because she says she’s already lost one job over the tiny critters. (この生き物のせいで既に1度職を失っているため、この45歳の女性は苗字を公表したくなかった。)

“I was a normal person, I had a job and a nice apartment and this has completely broken my life,” she said. (「私は普通の人間だったわ。仕事も、素敵なアパートもあった。そしてこの生き物がそんな私の人生を完全にぶち壊したの。」)

参照:Torontosun.com

この女性はBedbugsに苦しめられなんと11回も引っ越しをしてきたのです。

職場でもBedbugsのせいで退職を余儀なくされたとのこと。Bedbugsが一度住み着くと被害が拡散する恐れがあるからです。

 

このようにBedbugsが本当に社会問題になっており、皆が恐れる存在になっているのです。

特に清掃されていない古いモーテルや、人から譲り受ける古い衣服、ベッド、ソファなどにも生息する可能性はあるため、注意が必要です。(もはやどうしようもありませんが…)




トロント市の公式HPでもBedbugsについてのページが設けられており、Bedbugsを避けるための方法や駆除の仕方が掲載されております。それくらいBedbugsは驚異なわけですね。

ちなみにトロント市内でBedbugsが発見されたエリアをマッピングした「Bed Bug Reports」というサイトもありました。

記事のキャサリーンのように、自宅のベッドだけではなく外出先でもらってくる可能性もあるのです。

スクリーンショット 2016-03-20 21.45.27
サイト「Bed Bug Reports」より

これから引っ越しをお考えの方は、安いからといって中古のベッド(マットレス)をそのまま譲り受けない方が身のためかもしれません。

Bedbugsを気にする人も多いため、ベッドをそのまま引き継ぐ大屋さんも少ないかもしれませんが。

一度Bedbugsが取り付くと最後…下手すると、記事の彼女のようにそのまま家を失ったみたいなことになりかねませんからね…。

 

大げさかもしれませんが、それくらいカナダでは注意されている生き物なので、もしご自宅で見つけたら速やかに不動産会社、大屋さん、業者へ連絡を入れましょう。

アパート内で発見されるBedbugsはその建物を管轄している組織、人物に責任があるようですので。

 

以上、若干グロめの記事でした!

 

Doga

▶︎イイね!と思った方はクリックもお願いします★
にほんブログ村 海外生活ブログ ワーホリへ
にほんブログ村

▶︎こちらもチェック
DogaDogaTVブログ(英/日)
YouTubeチャンネル(英/日)

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で