どうも、Pixel 4ユーザーのDoga(@DogadogaTv)です。




Pixel 4を購入して以来ブログでレビュー記事を書かないまま、気がついたら数ヶ月経ってしまっていました…。そんな中、Pixel 4用Googleの純正ファブリックケースを購入したため、今回はPixel 4用ケースのお話です。

じつはぼくは過去にPixel 2用のファブリックケースも使っていて、結果的にその増してしまう厚みが嫌になり使わなくなってしまっていました。

もう純正ファブリックケースを購入するのは辞めておこう…なんて思っていたんですが、割引セールがやっていたので、つい手を出してしまうという結果に。

そこで、今回はサラッとその使い心地を共有しておこうと思います。サラッとね。

【Pixel 4モデル基本仕様】

  • 縦幅:151.8 mm
  • 横幅:73.7 mm
  • 高さ:11.3 mm
  • 重さ:24.1g
  • 素材:ナイロン製ファブリック、ポリカーボネート、マイクロファイバー製ファブリック(裏地)

手触りは、デザインは相変わらず素晴らしい!

これはPixel 2シリーズでも同じでしたが、やっぱり純正ファブリックケースの一番の魅力はその手触りです。布特有のサラサラ〜っとした手触りと、柔らかさが、Pixel 4本体を握った時のホールド感を温かいものに変えてくれます。

あと、見た目的にも特有のガジェットらしさがなくなり、少しおしゃれな小物のような印象を与えてくれます。ぼくが購入したのはBlue-ishという青とグレーの中間のような色。Googleらしい可愛らしいデザインですね。

側面の電源ボタンはプラスチック製で、わりと飛び出ているので、押すとカチッと音がなり、「押してるなぁ」という満足感を得られます。ボリュームボタンは覆われているものの、こちらも同じくしっかりと押した時のクリック音は得ることができます。

ギュッと中身が詰まったような?フィット感

装着してすぐに気づいたのが、そのギュッと中身が詰まったようなフィット感でした。Pixel 2の時は、すこしスカスカとしたような感覚を得たのですが、Pixel 4モデルは本体にピタッとフィットしているからなのか、握った時に高級感を得ることができます。

ただこれはかなり個人的な感覚で、もしかしたら錯覚かもしれません(笑)

もちろん、ケースをつけることでカメラレンズの出っ張りも消えるので、平らな面に置いた時の安定感が増すのもグッド!レンズ周りに隙間もなく、このあたりはさすが純正といった設計となっています。



高さが少し減ったような感覚も

一番嬉しかったのが、体感的にも、数字的にもケース本体の厚み(高さ)が少し減ったということです。Pixel 4とPixel 2の本体の高さはそれぞれ8.2mm、7.8mmと、Pixel 4のほうが厚みがあるのですが、ケース側はPixel 4が11.3mm、Pixel 2が12.7mmと、Pixel 2用ケースのほうが高く作られているようです。

左がPixel 2、右がPixel 4

また、写真で見てわかるとおり、本体ディスプレイとケース縁の高低差にもかすかな違いが見られました。ディスプレイ上を親指でフリックしている際に、親指の腹がこのケース縁に当たる時の感覚でもこの違いを感じることができます。

まぁ、むちゃくちゃ微妙な差なんですけどね。ただ、ケースをつけて分厚くなるのが嫌な自分の性格的に、これだけでも嬉しいアップグレードだったりします。

長く使っていくと手垢、手汗などで汚れてくるので、定期的に水洗いをしてメンテナンスをしていく必要があります。この点は理解した上での購入なので、特に問題ありません。

今回割引になっていなければ購入していなかったかもしれませんが、結果的に今のところ満足して使えています。無駄にPixel 4を握りたくなります。これ、このケース買った人ならわかるんじゃないでしょうか?(笑)

今まで、Pixel 4のパンダ柄をいかすために、Spigenのウルトラハイブリットケースを使っていて、こちらも気に入っていたのですが、これからは気分転換で入れ替えてみるのもありかも。

Doga(@DogadogaTv

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